ナルコレプシーです、お見知りおきを

世界で日本人が一番多い過眠症、ナルコレプシーに関係あること、ないこと。

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外に出るのは怖くないけれども、怖い

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いつでも、どこでも眠るのがナルコレプシー。よく眠るのがナルコレプシー。

いつでもってことは、外出中でも起こりうるのです。

重度のナルコレプシーは、歩いていても、自転車に乗っていたとしても、急に眠って倒れてしまうものです。

幸いなことに、自分はそこまで重度ではないので、急にスイッチが切れたように眠るのは座っているときにしか起こりません。それでも、歩きながら意識朦朧で、その間の記憶混濁することはあるので、長時間一人で外出するのは避けたい訳です。日常は以下です。

 

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歩いている → 眠い → 超眠い → 意識朦朧 → 耐えられなくて座る → スイッチ切れたように眠る

長時間っていうのは程度の話で、6時間覚醒を続けられる日もあれば、2時間で活動限界になる日もあります。つまり正確な予測はできないってやつです。

一般的な「前日寝不足だから眠い」っていうのじゃないので、困ったものです。

 


同行者がいてくれると楽

一人では避けたいってことは、連れがいれば長時間外出でも(主に精神的に)楽なんです。

理由は休憩で眠れる場所が増えるから。飲食店や、休憩スペースに一人で入った場合、眠ると(多分)怒られます。実際に注意されなくてもお店側の人にいい顔はされません。ところが、同行者が起きていてさえくれば、あら不思議!怒られませんので、とても助かります。

同行者がいてくれると気持ちが楽っていうのは気のおけない人であることが前提条件になるので、なかなかハードルが高いのです。気のおけない人であれば、自分がすぐ眠る人だっていうのが既に知っていらっしゃるので、たとえナルコレプシーだと申告していなくても割となんとかなります。

逆に初対面の方やあまり親密でない方と一緒だと自分のペースで休憩できないので、それはそれで大変なんです。

 


海外一人旅が、ハードルが高すぎる

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少し前にアジアを一人旅してみたいものだと考えたり、ワーキングホリデーに興味を持ったりと意識が海の向こうにありました。

けれどもナルコレプシーの診断が下ったと今となっては絶望的なことであると突きつけられました。そもそも診断が下る前、自分の眠気に諦めの気持ちを抱くようになった辺りから気づくべきだったんですけどもね。

つまり、海外で道に限らず自分の宿部屋以外で眠って、荷物とられて泣く自分が見えます。それに!私一応女子ですし。どこでも眠る自分は、きっと腰掛けられる場所があれば眠る逆に眠らないとその後の活動が出来ません。そういった意味では日本の治安のよさに常々救われます。

加えて母国語の日本語であれば、超絶眠いときでも言語処理や受け答えもなんとか乗り切れますが、外国語ではそうもいきません。意識朦朧で対応できる程外国語スキルは高くないもので。つまり一人旅するにあたり、他の方と比べて乗り越えるべきことが多いんです。

 


眠いときに駆け込む場所

外に一人でいて、倒れそうなくらい眠いときはトイレの個室にこもるようにしています。

いくら超絶治安がいい日本であっても、外内問わず、一目につくところで眠るのは気になるお年頃になってきました。これは仕事中であっても、便利です。

他の方々はどうかわかりませんが、ナルコレプシーの人は他人から思われていてもいい評価は

トイレが長い人 > 居眠りばかりする怠け者

つまり、よく腹下す人だと思われていた方がましってやつです。

 

 


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