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京都で源氏物語を味わう之巻

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かねてよりお慕いしています。

『源氏物語』

2016年夏、京都に訪れる機会が得られ、かつ時間的に余裕があったので、私の大好きな源氏物語にちなんだ場所を観光ルートに組み込んでみました。

源氏物語ゆかりの地、とてもたくさんあります。全てに訪れたいのはやまやまですが、時間は有限なので、この日は厳選を重ねた場所に赴きました。

 

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目次

 


蘆山寺

蘆山ろざん寺と読みます。

紫式部の元邸宅源氏物語の執筆地

 

※撮影可能なのはお庭のみ。

なんと趣深いのでしょう。時節はちょうど桔梗が咲く頃でとても綺麗でした。 紫式部もこの場所で庭を見つめていたのかと考えるとアドレナリンがとても出ました。時は違えど、立っている場所は同じなのですね!!

 

室内には後世に制作された源氏物語の一場面を描いた掛け軸や、貝合わせなどが展示されていました。どの場面を切り取ったのかを考え、とても浸れました。素敵な時間を過ごせました。 もちろん ご本尊にも対面しています。黄金で、荘厳で、仏像と対面したときの感覚はいつも好きです。

 

 

御朱印は四種類。「元三大師」「洛陽三十三観音霊場 第32番」「毘沙門天」そして、「紫式部邸あと

即決で紫式部の御朱印を拝領しました。ありがとう。そして、ありがとう。

 


 


京都御所

(蘆山寺目当てで) 近くまで来たのと、宮中の物語の舞台になったと思うと、立ち寄らずにはいられません。 そして、着いてから気づいたのです。中には入れないということに。行けたのはギリギリ門までです。

 

しかしこの記事を書いている途中、西の方に廻れば入れたということに気づきました。なんてこと…。言い訳すると、御苑が広すぎて、壮大すぎて徒歩移動に心が折れたのです。

 

京都御所参観希望者の利便性をより高めることを目的として,この度,下記により土日曜・祝日を含め一年を通して申込手続不要の公開に再編の上実施することとしましたので,お知らせいたします。
 
 
1.通年公開開始日
 
  平成28年7月26日(火)
  なお,月曜日(祝日の場合は翌日),年末年始(12月28日から1月4日),
  行事等の実施のため,支障のある日は休みとします。
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2.公開時間
 
  9月及び3月 9:00~16:30(入場は15:50まで)
  10月~2月 9:00~16:00(入場は15:20まで)
  4月~8月  9:00~17:00(入場は16:20まで)
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3.入場門
 
  清所門(せいしょもん)からお入りください。

引用:https://sankan.kunaicho.go.jp/info/20160720_01.html

 京都御所公開順路:https://sankan.kunaicho.go.jp/info/pdf/junro-kyotogosho.pdf

 

当時の情報不足にて、京都御所の敷地内には入れませんでしたが、近くまで行けたので十分思い出になりました。この広い道を牛車で通ったのねー!! と妄想しながら眺めて幸せでした。この道幅の果てしなさと広大さは、時空を越えて迷い込んだかのようにも錯覚します。

 

京都御所リンク

https://sankan.kunaicho.go.jp/guide/kyoto.html

 

 


 風俗博物館

ここ! 一押しです。源氏の六条院邸をミニチュアで再現されています。超絶楽しかった。

 

空蝉うつせみ軒端のきばの萩が碁を打っている「空蝉」の場面や、紫の上が花散里はなちるさとに別れの和歌を詠む「御法みのり」の場面などなど。 文章で知っているものであっても、実際に視覚に入ってくる感動は類まれないものです。ゆかりのある寺社類で思いをはせるのもよいですが、こういうのもたぎります。

 

源氏物語以外にも、平安文化やお着物が好きな方にもオススメです。

 

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おわりに

私が平安を好きになったのが先か、源氏物語を好きになったのが先か。今となっては覚えていませんが、どちらにしても、今や両方大好きになったということには変わりありません。今回に訪れた場所の思い出は、私にとってかけがえのないものになりました。

 

 

映画や小説、漫画の題材によく使用されるのは、戦国時代、江戸(の特に幕末) 辺りです。着物や和モノは全般的に好きなので、その点においては申し分ないのですが、やはりね、荒々しさや猛々しさよりも雅さが第一希望なのです。平安作品、もっと増えたらいいな。

 

 


関連リンク

源氏物語ゆかりの地をめぐる 総合案内

廬山寺の御朱印