ナルコレプシーです、お見知りおきを

世界で日本人が一番多い過眠症、ナルコレプシーに関係あること、ないこと。

ナルコレプシーと(市販の)眠気醒まし薬

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市販薬による眠気対策について

毎日、数時間置きに発生する眠気が二日徹夜クラス、ナルコレプシーに効くものはあるのでしょうか。

二徹クラスの眠気で、市販薬が効くかどうかは、ナルコレプシーの症状の程度や体質によるようです。

自転車に乗りながら、眠る人もいれば、そうでない人もいます。

けれど「チャリに乗りながら眠らないから軽度」とは私は思わない。そもそも「軽度のナルコレプシー」という表現を私は推進したいと思わない。

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目次

 


私の常備薬

病院に行く前も今も、私が時々頼っているのはこちら、エスタロンモカです。

カフェインも耐性がつくので、最初はエスタロンモカ。効きづらくなってきたらエスタロンモカ12に切り替えるのがいいかと思います。違いは後者の方はビタミンが追加されているので、より効果が出やすくなるらしいです。

第三類医薬品なので、処方箋はいりません。薬局で買えます

主成分

1錠中、無水カフェイン100mg

記載されている1回の容量は、15歳以上は2錠。

(公式発表)コーヒー3~4杯分のカフェイン

ナルコレプシーでも、無水カフェインは少しばかり効きました

※効果には個人差があると思われます。まったく効かない人も一定数いると想定します。購入する際は自己責任でお願いします。

液剤タイプもありますが、頻繁に使用すると経済的とはいえないと思います。

このタイプの眠気覚まし薬で有名なのは『眠眠打破』シリーズや、『メガシャキ』辺りですかね。


効果(あくまで私の場合)

飲むと最低3時間程度は覚醒していられます。(日により前後有)

「カフェイン」よりも効果が出やすい「無水カフェイン」でも、ナルコレプシーに対する効果はその程度に留まります。(睡眠が健常な方への効果時間は知らない)

(およそ3時間後)効果が切れた頃、いつもよりもさらに猛烈な眠気に襲われます。起こされていた分が一気に押し寄せてくる感覚です。せきとめておいた川の水が一気に流れるような。

定められた容量の2錠だと無理矢理起こされている感が強くて脳が疲れるので、じきに、利用するときは1錠のみになりました

効果持続時間は(私の場合)1錠でもあまり変わらなかったのも理由のひとつです。

服用しても状況によってはあまり効きません。舞台を見る直前に服用したときは、あまり効果がないこともありました。それでも飲まないよりはいいと思っています。


無水カフェインも効かない・・・・!?

ネットサーフィンしていると、ナルコレプシーで同錠を7錠飲んでも効かないという事例を過去に見つけました。他にも「エスタロンモカ」効かないというのは複数見かけます。けれども、それが飲んだ直後の眠気のことを指しているのか、持続時間が短くて「効かない」と発言していのかは不明です。

これは推測の域を越えませんが、エスタロンモカ(もとい、無水カフェイン)を1錠飲んでも、たとえ10錠飲んでも(本当はダメ)、ナルコレプシーが長く起きていられない宿命からは逃れられない気がします。

以上のことより、睡眠が健常な方々と同じレベルで長時間起きていることは早々に諦めるべきであると感じます


注意しなければならないのは、飲むタイミング

究極に眠くて意識朦朧に近い段階で服用しても(多分手遅れなので)効果がありませんでした。

ちょっと眠いかな、これから眠くなりそうだな程度のときに服用すると、(私は)効きます。それでも、劇的な効果という訳ではなく、「飲んでいないよりはまし」くらいです。

 

(2017年5月7日追記)

効くまでに30分~1時間かかるので、飲むのが直前すぎないように気をつけてください

 

 


カフェイン採りすぎの罠

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睡眠外来の医師が「持続時間を延ばしたいならば、午前・午後と両方飲めばいいよ」と仰っていました。カフェインの採りすぎは身体に害を与えることもあると聞いたことがあったので、その可能性を尋ねてみましたが、彼は「耐性がつくくらい」と言っていました。

けれども、ネット上にはこの類の情報が出回っているので、不安はぬぐえません。

<過剰摂取のデメリット>

(1)胃痛の誘発
カフェインには胃液の分泌を促す働きがあり、胃を荒らしてしまうことも。そのため、空腹時のカフェイン摂取は避けた方がいいでしょう。
(2)貧血
カフェインには鉄分や亜鉛などミネラルの吸収を阻害する性質があります。特に、貧血に悩む女性のカフェインのとりすぎは注意しましょう。
(3)睡眠の質の低下
カフェインは興奮剤の一種であるため、飲むとカラダは興奮状態となり、眠りにつきにくく、睡眠の質が低下することがあります。寝る3時間前からの摂取は控えましょう。
(4)自律神経の乱れ
体を活動させる交感神経に働くカフェインを摂取し続けると、心拍数の増加や血圧の上昇が日常的に続く状態となり、体はつねに興奮状態に。そのため、自律神経のバランスを崩してしまい、だるさや気分の落ち込みなど身体症状となって現れます。

【カフェインは女性の敵?】

カフェインはデリケートな女性の体に、さまざまな影響を及ぼします。

  • 肌への影響
    カフェインはシミの原因であるメラニンを拡散させ、シミの発生・拡大を促す作用があります。
  • 冷え
    カフェインは体を冷やす作用があると言われています。そのため、生理前や生理中に、1日何杯も飲むと生理痛を悪化させたり、冷え性の原因にもなります。
  • 流産の危険
    母体が摂取したカフェインにより、胎盤を通じて胎児へ酸素と栄養素が送られにくくなってしまいます。それゆえ、胎児は低酸素状態となり、発育障害や死亡につながると考えられています。

引用:コーヒーの飲みすぎは危険?カフェイン依存症|ヘルスケア情報|eo健康

ただ、起きて、活動していたいだけなのに、何故こんなにまで神経を使うのだろう、と常々思います・・・・。

 


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