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世界で日本人が一番多い過眠症、ナルコレプシーに関係あること、ないこと。

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茶道体験をして、あることを痛感した

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「武人は茶と花を心得るべし」by 織田信長 in『花戦さ』
長年お茶を点てることに憧れてきた私。ずっとやってみたかったんです 。そして、京都へ行った際に申し込んでみました。

茶道を体験する 

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2017年某日
 
結果から記しますと、とても心躍る時間であったのと同時に、少々落ち込みもする時間でした。落ち込む理由は、もちろん、持病の眠くなる症状によるものです。以下の理由により、日常の眠いに拍車をかけてきたのです。
 
 

茶室の特徴

  1. 部屋の照明は抑え(ほぼない)、自然光を活かした明るさの部屋 → 要するに薄暗い
  2. わびさびを感じるため、静謐せいひつな空間 → 無音に近い
 
 
これだけでも、私が睡眠発作を発生させるには十分な条件ですが、さらにお茶を点ててもらっている間は、それを静かに見つめていなければなりません
 
動かず、喋らず。そして暗い。もう、眠気が増すスピードはトップギアです。
 
 

 体験の流れ

茶道体験はまず、
デモンストレーション(茶室でお茶を点てる様を一通り見せてもらう)
説明や質疑応答が入る
 
という流れで進みました。
 
 
大変美しい所作の数々でした。しかし終盤の私は意識が朦朧としてきて、視界がぼやけてきたのです。途中から眠くて、眠くて、何をしているのかわからなくなりました。
意識の消失までいかなかったのが、不幸中の幸いです。ギリギリ目は開いていたように思われます。
 
 
「何か質問はありますか?」
と言われて眠気が飛び、ひたすら質問しました。知りたいことが多かった、というのが第一です。加えて、話していないと、眠ってしまいそうで怖かった、というのもあるかもしれません。
 
素敵な所作を目にし、念願が叶ったいる最中であっても、私の眠りに関する症状はいつも通りだったのです。落ち込みます。
 
 
 

教わったこと あれこれ

・茶会へ参加する際の持ち物 → 懐紙、茶扇子、菓子切り、帛紗ふくさ
 
・茶扇子の使い方 → 扇ぐためのものではない
 
・懐紙の使い方 → お菓子の取り分けや、口元を拭くのに使用
 
・お菓子はお茶を飲む前に食べきる
 
・薄茶は一人一杯いただける。
 
・出された茶碗の正面を左に回してからいただく → 主人は一番キレイな方を向けて出してくれるため。正面を汚さないため
 
・お抹茶の最期の一口は、「ズズッ」と音が鳴ってもよい
 
・濃茶は参加者で回し飲みする。
 
 

茶会のルール

・お茶会の最中は私語厳禁。→ 静かにしている
 
話してよいのは、主人(お茶会の主催者) と、一番格上の客人のみ
その客人は、本日使用されている道具や、しつらえについてなど、主人がお茶会のために用意したものについてを質問し、それに主人が答えるという形式で会話が進められる。
それを、他の客人たちは”黙って” 聞いている
 
 
 
「薄暗い場所で」「静かにしている」。もう鬼門すぎます。この先、いくら茶会に興味を持ったとしても、敬遠するべきであると、固い決意を持ちました。
 
 

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おわりに

思い出の一つとしては、茶道体験をしてみてとてもよかったです! わびさびの空間は、”最初は” 楽しかったです。この一回の思い出を胸に生きていきます。茶室は完全に鬼門な場であることを痛感したので、今後は近づかないことでしょう。
お抹茶を愉しむ際は、お店か、場合によっては自宅ですね。それが私に適した場であるのです。
 

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